映画視聴記録(まとめ)
こんにちは。
成長期なのか食欲が異常でカラムーチョとケーキを食べ終わったところです。雨なので動いてもないので、はい、恐ろしいです。きっと0キロカロリーです。
今回は4月から今日までに観た映画を健忘録としてまとめようと思います。
どんどん尾行にのめり込んで行く様子を見てるとそわそわする。このそわそわに管理人さんが良い仕事をしてます。全体的に面白かったけれど、尾行対象がラブホテルで簡単に自分のことを論文に書いていい、と言ったのは拍子抜けでした。先生の二重生活が切ない気持ちになりました。優しさってなんだろう。女性の成長を描いた映画、なのかな。
菜々緒さんが性格の良い美人さんかと思えば、やはり性悪でしたね。こういう役が本当に似合う女優さんだと思います。あ〜やっぱりねという感じのネタバラシだったり、そんなに好みの映画ではなかったです。
濱田岳さんが会社の先輩の「俺たち友達だろ」という問いかけに大きく頷く反面、旧友のモリタの同じ問いには首を動かさない。切ない。 普通に生活をしている自分とは違う場所では凶悪殺人が起こっていたり、それが自分の生活に関わってこないとは言い切れないということを感じました。これを見てから、車に乗るときはすぐにロックしてます。
新生活が始まってから別れがありました。タイトルに惹かれて借りたこの映画。思っている以上に面白かったです。女子のリアルな恋愛という感じ。恋愛映画にありがちなキラキラ夢見がちハッピー!最高!っていう感じは全くなく、出てくる女性はみんな男に振り回されてる。女子は他人に対して現実的なアドバイスなんかせず、集団で夢を見ている。 ジジとアレックスの二人の話が好きでした。序盤に比べて自信を持ち強くなったジジに、全く興味を持ってなかったはずのアレックスが告白しに行く。完全な立場の逆転におお!となりました。自分に自信を持って、男に振り回されないようにすることが幸せな恋愛への道なんだろうな。
これも別れた時に借りたもの。元カレを想い続けてもいいことなんか何もない。裸にストッキングはきつい。ああはなりたくないから、さっさと元カレは忘れるに限ると強く思いました。
全体的に薄気味悪い雰囲気は良かったんですが、話が薄いような気がしました。よく分からなかったです。
随所にあれ?そうだっけ?と疑問を持ちながら見ていたら、最後の最後で彼女が名前をつぶやき鳥肌が立ちました。ネタバラシシーンではスッキリ。最後の前田あっちゃんの表情がまさに小悪魔という感じで真似できないな、と。 松田翔太さんが格好良くて私得な映画でした。
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全然理解できなくて、分からないなと思っていたら終わってました。血がいっぱいな映画でした(小並感)
主題歌のyou&meが涙を誘います。お父さんを亡くしたトラウマで耳が聞こえなくなる女の子の話。引っ越した先のご近所さんがみんなツンデレ。なんだかんだで女の子を見ていてくれてたんだなあと思いました。音楽の力を感じられる映画。
泣ける映画が見たくて借りました。基本的になんでも泣ける私ですが、これは一滴も泣かず。おそらく死者をホテルに呼び出すという設定が受けいられなかったような気がします。
この週末は何も見てません。月曜日を迎えたくないですね。